<< 遅れてきた春!喜多方市三ノ倉高原お花畑そしてラーメン | main | ワイルドストロベリー大豊作! >>
優しさの仏様。棟方志功

JUGEMテーマ:美術・工芸

 

こんにちは。ゆきです。

 

先日ぷちぷち家出しました。

思い付きで高速バスに飛び乗り仙台へ行き、突然だったため誰にも会えず、仕方がないので一人で美術館に行きました。

 

宮城県立美術館

大きな企画展は開催されておらず、コレクション展。

まぁ、コレクション。。。というくらいだから、常設展に近いかな。

 

「東北の作家たち」というサブタイトル。

地元の作家さん、あまり知らないよな。と思いながらも、せっかくだからとチケットを買いました。

有名じゃないかもしれないけど、すごい方々がこの東北にもたくさんいらしたのね。

しかも戦前とか戦後とか、食うや食わずの時代に(よくはわからないけど)芸術の道を選択し、作品が後世まで残るというのは、並大抵のことじゃないんだなぁ。

絶対才能ありでしょう。

・・・なんて感心しながら足を進めてはっと立ち止まる。

 

 

棟方志功 「釈迦十大弟子」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棟方志功「釈迦十大弟子」という作品です。

ユーモラスな表情の中に優しさを感じます。

実物は幅45cm✖高さ115cm位の大きさですが、強烈な存在感なので、もっともっと大きく感じました。

やっぱり、名作って違うんだなぁ、などと思いながら家路につきました。

 

心が癒されて・・・

この作品を見てきたのは先週の日曜日ですが、その次の日の月曜日に不幸がありました。

なので、先週は悲しい一週間だったのです。

そして昨日、美術館で買い求めたこの絵はがきを眺めていたら

なんだか

すぅ〜っと

心が落ち着き、癒されている自分がいました。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。って・・・

 

子供のころは「仏様」「お坊さん」「お寺」とは、死をイメージさせる、それはそれは恐ろしい言葉だったのですが、50歳も過ぎれば、親族が亡くなったりして死はもっと身近なものに変わってきます。

私自身、まだまだ死は恐ろしいし、できれば子供たちが自立するまでは生きていたいと思います。

が、死んでしまっても、こんなかわいらしい仏様に供養していただいたら、天国でも心穏やかに過ごせるでしょうね。

死がだんだんと怖くなくなり、死を受け入れる時が、人生を全うしたときなんだろうなぁ

 

たまたま美術館でこの作品とであり、たまたま翌日に人の命を考えさせられる事がおきてしまい、この作品に救われる思いがしたのでした。

すこし歳をとったようですね。

 

宮城県立美術館でした。

 


人気ブログランキング

 

 


 

| アート鑑賞 | 22:11 | comments(0) | - | pookmark |
コメント
コメントする









CALENDAR

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

人気ブログランキング

にほんブログ村

楽天トラベル

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH