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会津塗の魅力を再発見!

JUGEMテーマ:美術・工芸

 

こんにちは。ゆきです。

 

突然ですが、芸術鑑賞はお好きですか?

先日、会津塗の展覧会に行ってきましたので感想を少し書きたいと思います。

 

↓これです!

 

い〜ですよね〜芸術。

自分では描けないし作れないけど、だからなおのこと本物を見ていると贅沢な気持ちになって、心に栄養が補給されたような気持になります。

若かりし頃は、印象派の絵専門で、それ以外は全く興味な〜しっという感じでしたが、今は西洋絵画ばかりでなく、日本画も好きだし、陶器やガラスなどの工芸品も大好きです。

(歳ですかね・・・)

 

しかし、会津という辺鄙な土地がら、なかなか遠くの美術館まで出かけることはできません。

なので、毎週日曜日の午前9時からEテレで放送されている「日曜美術館」は、日曜の朝の楽しみです。

 

今週の日曜日14日も当然のことながら楽しく拝見しておりました。

特集が終わると、「アートシーン」というコーナーに入ります。

全国の美術館で開催中の展覧会を紹介するコーナーで、私にとっては大事な情報源です。

朝食の残りのコーヒーをすすりながら、「近場でいいのやってないかしら?」なんて何気なく見ていると、

「会津塗」というキーワードが・・

 

「ん?会津塗?地元なんですけど・・・・」

 

「自然をうつす漆芸家・関谷浩二が挑んだ漆表現の可能性」

 

「福島県立博物館」

 

地元です!ご当地です!行かなくては〜!

 

ということで、行ってきました。久々の県立博物館。

子供達が小さいときはよく連れて行きました。

語り部の方々の朗読会とか、郷土のおもちゃ作りとか、なつかしい(*^^*)

なんて考えながら企画展へ・・・・

 

薄暗い会場で、ひとつ、ひとつほのかに明るく照らされた作品たち。

 

それはそれは美しい漆器の数々。圧倒されました。

 

関谷さんのお名前は存じ上げておりましたが、会津には他にも有名な蒔絵師さんがいらっしゃり、あまり詳しくない私は蒔絵師さんのそれぞれの個性とか違いが全く分からない状態でした。

漆の作品展というものに足を運んだのもはじめてで、繊細緻密蒔絵にただただ驚くばかりでした。

正直、会津塗のイメージが覆されました。

私の中の会津塗は、もっと素朴で地味で、それはそれでとても好きなのですが、関谷さんの作品は色ウルシ螺鈿が贅沢に使われていて、絢爛豪華なイメージ!それでいて派手ではなく品がありました。

工芸品の枠をはるかに超えていて、まさに芸術品です。

 

 

  ​

↑ちなみにこれは我が家の漆器たち。私の中の会津塗のイメージです。

 豪華さはないけど、普段使いにはとてもしっくりしています。

 亡くなった義父が遺してくれた家宝の重箱とやらもあるはずなんですが、

 今度探してみましょう。

 

会津に住んでいて今まで知らないでいたこと、本当に恥ずかしいです。

郷土の誇れる宝です。

ちなみに、亡くなった義父は漆職人でした。

私が嫁いだころは職人さんもみな辞めてしまってて、義父と義母が細々と注文をこなしている状態でしたが、漆職人の家の嫁にしては無知すぎますね。「じーちゃん、ごめんなさい」

 

なんて、義父を懐かしく思い出すこともできて、とても良い日曜日だったのでした。

 

福島県立博物館、よろしければぜひのぞいてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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